求人で「工場のピッキング作業」の募集はよくあるから、応募したらすぐ働けるのかな?でも入社して「やっぱり合いませんでした」とはなりたくない。仕事内容もよくわからないから、向いてないタイプが想像しにくい。そんなふうに思って、なかなか一歩踏み出せずにいませんか?
私は以前、派遣社員として大企業の工場でピッキング作業をした経験があります。実際に働くなかで感じたのは、「向いていないタイプは本当にいる」ということです。特別な資格やスキルは必要ありませんが、仕事には相性があります。
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この記事では、「大企業の工場ピッキング作業に向いていない人の特徴」を5つ紹介します。入社してすぐ退職したくない。向いてないタイプを事前にチェックしたい。そんな人は、ぜひ最後まで読んでみて、自分に合うかどうかを確認してみてください。
「本当に向いていない人」の特徴5選
大企業工場のピッキング作業の求人では「未経験歓迎」「女性も多数活躍」の表示が目立つため、応募すれば誰でも働けるのでは?と感じるかもしれません。ですが、仕事が合わないタイプの人は一定数います。

ここから先は、私が大企業工場のピッキング作業現場で実際に働いて感じた、向いていない人の特徴を5つ紹介します。自分に当てはまるものがないか、チェックしながら読んでみてください。
■ピッキング作業とは?
倉庫や工場の中で「指定された商品を棚から集める仕事」です。ハンディ端末やリストを使い、棚番号や商品コードを確認しながら、必要な商品を集めていきます。仕事内容自体はとてもシンプルで、未経験でも覚えやすい仕事です。
①同じ作業を繰り返すことが苦手な人

ピッキング作業は、同じ作業を1日中繰り返す仕事です。コツコツ進める地味な作業のため、繰り返し作業が苦手な人や、常に変化や刺激を求めるタイプの人は、ストレスを感じやすい環境です。「ずっと部品を集め続けて、これで成長できるの?」と、作業自体を卑下するタイプの人もまた、向いていません。
②仕事の合間のおしゃべりが好き

大企業工場では、ピッキング作業中は各自が黙々と作業を進めていきます。作業には目標件数があるため、おしゃべりしている時間はほとんどありません。仕事の合間のおしゃべりや噂話でコミュニケーションを取りたいタイプの人には、働きにくさを感じる環境です。
③上司の指示に素直に従わない人

大企業工場では、上司の指示に素直に従えない人や、反射的に反論をするタイプの人は、働きにくさを感じやすい傾向があります。作業員全員への一斉指示に対して、「なぜですか?」「それ無駄じゃないですか?」とその場で疑問を挟んでしまうと、作業の流れが止まってしまうためです。全体の進行に影響が出てしまい、残業につながる可能性もあります。周囲から「またあの人…」という空気を感じる場面が出てくると、居心地の悪さにつながっていきます。
④ルールを軽視する人

大企業工場のピッキング作業は、品質面から決められた手順通りに作業することが大切です。また、作業服や髪型など、衛生面や安全面から決められているルールも数多く存在します。一つ一つは小さなルールでも、すべて企業ブランドを守ることに繋がっています。そのため「少しぐらいならいいか」と、ルールを軽視しがちな人は、リスクの観点からも大企業工場には向いていません。
⑤作業服にマイナスイメージがある人

工場では、安全面や衛生面の理由から作業服を着て働くことが基本です。作業服や安全靴は、作業員の安全や品質を守るために欠かせないものです。工場勤務になれば自身も着用が必須となるため、作業服自体にマイナスイメージを強く持っている人は、根本的に相性が合わない可能性があります。
さらに、心の中で思っていることは、ふとした瞬間に口に出てしまうこともあります。「スーツで働く仕事はいいけど、作業服の仕事ってなんか汚いイメージだよね」などと失言してしまうと、周囲の目が冷たくなり、その職場で働き続けることが難しくなります。
大企業工場のピッキング作業は、体力よりも適性が重要

「工場勤務=体力」というイメージを持つ人も多いと思います。ピッキング作業も一日を通して体を動かす仕事のため、元々体力があるに越したことはありませんが、体力は働くうちに徐々に身についていきます。ですが、自分自身の性質や考え方は、そう簡単には変わりません。働き始めて一ヶ月ほど経ち、ピッキング作業をこなせるだけの体力がついた頃には、元々の性質や考え方が働きやすさを左右するポイントになってきます。
大企業工場ピッキング作業に向いてない人
大企業工場のピッキング作業に向いていない人の特徴は、体力がない人や運動が苦手な人ではありません。コツコツ作業が苦手な人や、ルールを守るのが苦手な人には、向いていないのです。上のチェック項目に当てはまると、入社早々に退職することになる可能性が高くなります。

一方で、真逆のタイプであれば、無理せず働くことができます。もし、「ここで紹介したタイプに当てはまらない。それなら自分にもできるかも?」と思えたのであれば、短期から試してみるのも一つの方法です。



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