お菓子外しをする女性の心理_哀れな彼女たちの正体と対処法

職場でお菓子を配っているなか、自分だけお菓子をもらえなかった経験はありませんか?「気のせい?」と思っていたら2回、3回と続き…気づけば毎回、自分だけもらえていない。何か気にさわることをしてしまったのかな?と落ち込む必要はありません。お菓子外しをする人には、共通した「心理の根っこ」があります。

なぜ彼女たちは「お菓子外し」をするのか?この記事では、お菓子外しの被害にあった当事者目線から、お菓子外しをする女性の心理を分析しています。この記事を読み終える頃には、自分の心の守り方が分かり、そして、彼女たちのことを少し哀れに思うかもしれません。ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

まず最初に理解しておきたいことは、お菓子外しをする女性は「ずるくて、いじわる」な性格です。被害にあっても我慢するタイプの相手をきちんと選び、お菓子外しを実行します。社内で言うところの一軍や陽キャ、気の強い女性が被害にあっているところを見たことがあるでしょうか?お菓子外しでは、社内で言うところの三軍、後ろ盾がない女性が狙われます。お菓子外しをする女性は、「いじわるスカウター」を持っているので、相手の戦闘力を見抜き、ターゲットを決めることができるのです。

そんな彼女たちも、意味もなくお菓子外しは始めません。「きっかけ×相手の戦闘力の低さ」が、すべての始まりになります。きっかけは次のようなものがあります。

①嫉妬

あの人の仕事が評価された。あの子は可愛いって言われてた。そんなちょっとしたことが、嫉妬の火種になります。自分だって評価されたいのに叶わない。あんな子そんなに可愛くないじゃん。そんな嫉妬の感情を周囲に悟られたくないけど、何かちょっとしてやりたい…。

相手が自分より優れていると認めたくない防衛本能から、「会社でお菓子外しされている人」のレッテルを相手に与え価値を下げる。自分の評価を上げる努力よりも、相手の価値を下げ、自分の元まで引きずり下ろそうと頑張っている人です。

②自分の立ち位置を守るため

「社内では私の方が上」と、周囲が自分の立ち位置を脅かさないよう、確認の意味を込めてお菓子外しを行います。自分がムードメーカー、自分が頼れる姉御的立場。など、職場でしか自分の立ち位置を確認できない人ほど、この傾向が強くなります。自分の居場所を守るため、必死に行動しています。

③グループ意識・仲間外れ

「お菓子外しで仲間同士の結束を高めていく」パターンです。グループ意識が強い職場で起きやすく、自分が標的にされないために、周囲も同じように行動します。社内にあえて「敵」を作ることで、社内の平和を保ちます。ですが、「敵」が部署異動や退職でいなくなると、「仲間」の中から「新たな敵」が作られる、生贄システム。それは本当に仲間なのでしょうか?可哀想な集団です。

④ストレス発散・八つ当たり

プライベートでの満たされなさや仕事でのストレスを、いじわるで発散していることもあります。要は「いじわるが楽しい」のです。いじわるをしてクスクス笑うのが楽しい、動揺しているのに気丈に振る舞う姿を見るのが面白い。そういう感性を持っている場合です。性格が「いじわる」。それ以外言うことがないような人です。

何度もお菓子外し被害にあった当事者視点で見ると、お菓子外しをする女性には共通していることがあると感じました。それは「プライベートの心の満たされなさ」です。プライベートでは主役になれない、自分が一番欲しいものが手に入らないと感じている人が、まるで自分の価値を確かめているように見えました。

職場でなら自分は主役になれる、周囲も認めてくれる。だから、自分の立場を脅かす人は引きずり下ろし、気に食わない人は退場してもらう。私がスッキリするためにいじめて快感を味わいたい…そんな歪んだ心があるんだろうと感じました。

不思議なことに、プライベートが充実していて幸せな人からは、お菓子外しをされたことがありません。人間関係が満たされていたり、自分の趣味が充実していたり。「自分の人生に満足している人」は、わざわざ職場で誰かを引き下げようとしないし、他人を引き下げる必要がないのです。

・いつも誰かのネガティブな噂話をしている
・他人の「もめた話」にワクテカで目を輝かせている
・他人の恋愛批判をして楽しんでいる

「優越感を得たい」「少しでも誰かより上にいたい」「ここでは私が上だと感じていたい」。判断基準が、すべて「他人と比べて私はどうなのか」…です。日常のどこかで埋められていない感情が、職場という場所で出口を探している。お菓子外しは、その満たされなさが形になったように、思えてなりませんでした。

お菓子外しをされる人には、共通する特徴があります。それは、被害にあっても我慢するタイプで、社内に後ろ盾がない人です。性格、誰と仲が良いか、上司に顔が利くなどを総合的に判断し、「戦闘力が低い」と見なされた人。そこに、上に書いたようなきっかけがあれば、お菓子外しのターゲットになる可能性が出てきます。

真面目・誠実・忍耐強い・親切・優しい・仕事ができる・若い・可愛い。実社会ではプラスに評価されることが、その女性にとっては癇に障ることだったのかもしれません。加害者側の心の歪みが、いびつな形で行動に出ている。ないものねだりの子どもが駄々をこねるように。

それとは逆に、戦闘力高めの人は、たとえ「きっかけ」があったとしても狙われることはありません。社内への影響力が強い一軍、横の繋がりが広い陽キャ、上司や先輩から気に入られている人、一言えば十返してくるような気の強い人。戦闘力高めの人をうっかりいじめてしまうと、一瞬で社内に自分の居場所がなくなるためです。会社は、お菓子外しをする女性の「最後の居場所」。その場所を失うことは、絶対にあってはならないのです。

お菓子外しは幼稚な行為だとわかっていても、されるとやはり傷つきます。わざと傷つけるために行われている儀式のようなものなので、傷つくのは当然です。ですが、心が歪んだ相手と同じ土俵に上がっても、相手が喜ぶだけで何もいいことはありません。ここでは、自分の心を守る4つの対処法をお伝えしますので、ぜひ試してみてください。

①可哀想な女性が配るものは「欲しくない」

お菓子外しをする人は、もらえなかった人のリアクションを見て楽しんでいます。傷ついたり困ったり、気にしないふりをして気丈に振る舞う様子を見て、クスクス笑うのが快感になっています。

そんな「可哀想な女性」から配られるお菓子は、縁起の良いお菓子なのでしょうか?誰かにいじわるをするための小道具にされた縁起の悪いお菓子。それを受け取って嬉しくなるのでしょうか?彼女からはあまり受け取りたくないな…と感じたとき、「そのお菓子は欲しくない」と心の底から思うことができます。

千と千尋の神隠しの「あ…あ…」「いらない。ほしくない」のシーンを、脳内再生してみてください。本当にいらないと思ったときは、あの表情・あのテンションになります。

②「お菓子外しをする女性」の称号をプレゼント

「お菓子外しをされる人」という響きは、会社で雑な扱いをされているイメージですが、その逆で「お菓子外しをする女性」はどう見えるでしょうか?陰湿で、いじわるなイメージがありませんか?被害者から見てもいじわるに映りますが、遠巻きに見ている人たちにも「そう」映ります。

みんなに優しくて、面倒見がよく、気さく。そのイメージとは真逆の行為です。自分が唯一主役になれる会社ですら、素敵な女性として振る舞うことができない。自ら墓穴を掘り、「悪役」の道を進んでいることに気づかない彼女たちを、哀れに思わずにはいられません。

③悲しい姿を反面教師にする

お菓子外しをする女性は、プライベートで満たされていない人が多い印象です。そのため、プライベートで得るべきものすべてを会社で補おうとしているように見えました。承認欲求、仲間、友情、趣味、恋。

会社でそれら全部を補うのは到底無理ですし、お菓子外しをしている姿を見た人たちと、彼女たちが深い関係を築けるとは思えません。全てが欲しいのに、全てが手に入らない。努力の方向性が違うと、こんな悲劇が起こるのだと、反面教師にさせてもらいましょう。

④転職という選択肢

お菓子外しが日常の光景となっているけど、相談する相手や場所がない。そんな人が、この記事にたどり着いたのではないでしょうか?もしそうならば、思い切って環境を変えることも一つの選択肢です。会社の日常の中に「お菓子外し」が入っているのは、実は異常なことです。組織として機能している会社であれば、上司や担当部署が、問題社員に対して対処をしてくれます。ですが「組織としての基準」よりも「なあなあ文化」が基準の会社では、組織が組織として機能しなくなっていることもあります。

環境を変えることで「お菓子外し」なんて存在しない世界線へ脱出することも可能なのです。

お菓子外しをされると「私が気にさわることをしたのかも」と不安になってしまいますが、これは加害者側の心の問題です。そして被害にあったとしても、彼女と同じ土俵に立つ必要はありません。お菓子外し被害にあっても、あなたの価値は変わらないのです。あなたは、自分で選ぶこと、自分の足で歩くことができます。それを忘れないでください。

会社内では脅威に感じる彼女も、会社の敷地を出れば、ただの人。彼女たちは自分の心を満たすために「いじわるな道」を選んでしまいましたが、あなたは違う道を選べます。

関係の薄い彼女のために大切な時間を使うより、自分の人生を楽しむほうが、ずっと価値があるのではないでしょうか?帰宅して大好きなドラマを見たり、趣味に没頭したり、仲の良い友人と話したり。家族と美味しい物を食べに行くのも楽しいかもしれません。傷ついた心はしっかりケアして、自分を幸せにする選択を考えてみてください。

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