【口コミ】オムロン クッションマッサージャー HM-350 6年愛用の本音

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仕事で疲れて帰ってきた夜、だるくて何もしたくない。ダラダラ過ごしてみたけど、結局疲れが取れなかった…なんてことはありませんか?そんな日々の疲れには、オムロンのクッションマッサージャー(HM-350)がおすすめです。気づけば6年間、この相棒と一緒に過ごしていました。

この記事では、6年使い続けて分かったHM-350の使用感を、良い点も残念な点も正直に書いていきます。派手なマッサージ機ではありませんが、毎日の疲れをほぐすには優秀な1台。マッサージ店には頻繁に通えないけど、毎日の疲れをどうにかしたい!そんな方の参考になればうれしいです。

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まずは基本情報から。家庭用マッサージ機としては5,000円台という高コスパ。地方の事務員の手取りでも購入できる価格が魅力の一つです。製造元のオムロンは、体温計や血圧計でおなじみの医療機器メーカー。マッサージ機としても安心感がありますね。

項目内容
商品名オムロン クッションマッサージャ HM-350
価格5,720円〜(時期により変動)
サイズ幅約390×奥行約270×高さ約105mm
重さ約1.7kg
もみ玉4個(回転式)
機能もみ/ヒーター/振動
自動オフ10分でオートパワーオフ
使える部位首・肩、腰・背中、ふくらはぎ・太もも
カラーレッド/ブラウン/ブルー
付属品専用ACアダプタ/本体カバー/取扱説明書

見よ!この年季の入った紺色のカバーを!よく見ると箱にも書き込みがある。

HM-350の良い点は、ついでもみ」で癒やしてくれることです。漫画を読んだりスマホを見ているついでに、体をほぐしてもらいます。「別のことをしている傍らで癒やしてくれる」これがHM-350の最大の魅力です。

本音を言えば、全身ガッツリもみほぐしてもらうためマッサージ店に通えればいいのですが、そうはいかないのが現実です。

・1回4,000円〜は金銭的に厳しい
・一人のんびり外出できる時間がない
・身支度が面倒

いろいろ事情がありますよね。だからこそ、お家時間でちょっとずつ癒す方法が現実的。HM-350は、その「ちょっとずつ」にピタッとハマる、優秀な相棒です。ここから先は、そんなHM-350の魅力を、愛用歴6年の私目線でお伝えします。

患部を的確にもみほぐす

電源ボタンを押せば、1回10分のマッサージが始まります。枕のような形なので、少し体をずらせば、自分がもみほぐしてほしいところに簡単に位置調整できます。一番つらいポイントに当ててグリグリするもよし、ちょっとずらしたポイントからゆっくりもみ進めるもよし。悶絶ポイントか、癒やしポイントか、その時の気分で位置調整できるのがいい。

悶絶ポイントに的確に当てることができるため、強めの圧が好きな人にはうってつけのマッサージャーです。痛ってー!でも気持ちいい。あ、やっぱ痛いかも。という、絶妙なループ。10分があっという間に感じます。

1回10分の絶妙な時間設定

1回10分。短いように感じますが、これがまた絶妙な時間。「右足10分やったら、左足10分」とローテーションで、全身をもみほぐしていくことができます。長時間同じ箇所をマッサージし続けると、「もみ返し」になってしまうため、やりすぎを防ぐことができるタイマーのようなもの。

ドラマを見ながら行えば、1話見終わる頃には全身のもみほぐしも完了。この至福のお家時間がやみつきになります。

カバーを取り外して洗える

頻繁に使っていると、汚れや臭いが気になってきますが、HM-350はカバーを取り外して洗うことができます。普段の洗濯物と一緒に洗って、普通に干すだけ。汗をかきやすい夏は洗濯回数を増やしてあげれば、いつでも清潔な状態で使えます。

カバーの汚れや臭い問題がないため、「動く限りはずっと使える」という、超コスパ商品。おかげさまで6年間愛用しており、現在も現役で私の背中をほぐしてくれています。このコの寿命はいつなの!?と思うぐらい、元気に動いてくれています。

小型で場所を取らないサイズ

HM-350は、「据え置き型のマッサージ機」ではないので、生活スペースを圧迫しないのも魅力です。コードを付けるだけで簡単に使えるので、準備も片付けも1分程度。使いたいときにサッと出して、使い終わったらすぐしまえるので、気づいたら部屋の隅で埃をかぶってる問題も発生しませんね。ちょっと面倒くさがりな人でも大丈夫!

6年使ってきた経験から、部位別の使い方をまとめます。全身をもみほぐすため、色々な方法で試しましたが、この使い方が私のベストです!

■ふくらはぎ・太もも
・置き方:床(ソファーやベッド)に置く
・当て方:足(片足)を乗せる

■腰・背中
・置き方:椅子やソファの背もたれと体の間にHM-350を挟む
・当て方:背もたれに寄りかかる
※強めがいいときは、体重をかけるとGood!
※床に置いて、その上に寝転ぶ使い方をすると超痛い!体重が重ければ重いほど、地獄度はアップ

■頭・首元
・置き方:枕のように置く
・当て方:枕に頭を置くようにして、寝転がる

強さの調整は、カバーに付いているカバー(語彙力よ…)をめくって調整します。強すぎると感じたら、マッサージ機のもみほぐし部分にタオルをかければOK!頭や首元のとき用に、肌触りの良いタオルを準備しておけば夢心地確定です。

強さ調整方法
強いカバーをめくって、もみ玉を直接当てる
普通カバーをめくらず、そのまま使う
マイルドカバーをめくらず、タオルをかける

足・腰・背中のもみほぐし中は、漫画やドラマを見るのがおすすめ。娯楽に夢中になっている間に体をほぐしてもらえるので、終わる頃には気持ちも体もスッキリします。頭や首元のときは、YouTubeで「耳だけで内容が分かる系」を拝聴もGood。ヒーリング系の音楽を聞いてしまうと、マッサージ店でうっかり寝落ちしてしまう現象が自分の家で起こります。あぶない…。

HM-350には大きく3つの機能があります。もみ・ヒーター・振動(バイブ)です。それぞれの使用感を、6年愛用している私目線で正直にお伝えします。

ボタンを押す回数機能
電源ボタン1回もみ機能のみ
電源ボタン2回もみ機能+振動機能
電源ボタン3回電源OFF
ヒーターボタン1回ヒーター機能ON
ヒーターボタン2回ヒーター機能OFF

もみ機能

もみ機能は優秀です。4つの小さなもみ玉がぐるぐる回って、「ぐあー!そこそこ」と思うポイントをしっかりほぐしてくれます。これさえあれば、他の機能はもういらない。価格の9割はこの機能で元が取れるんじゃ…?と思えるほどです。

ただし、回転速度や回転方向の調整機能はなく、一定の速度で一定の方向に回り続けます。約2秒で一回転し、時計回りに回り続けます。速すぎると慌ただしいし、遅すぎると同じ場所に圧が加わる時間が長くなる(もみ返しが起こりそうになる)ので、「ちょうどいい速さ」です。回転方向が途中で変わる機能もあれば嬉しかったのが本音ですが、その機能を搭載すると価格が上がりそうですよねぇ。あえて削って、購入しやすい価格を実現してくれたのかもしれません。

総評としては、バッキバキに固まった背中を、ゴリゴリほぐしてくれる可愛いやつです。PCの使いすぎや、長時間運転で背中が固くなったときは、よくお世話になっています。

ヒーター機能

ヒーター機能は、よく分からん。というのが正直な感想。「温めながらコリをほぐす」というコンセプトは魅力的だけど、実際に使ってみると「…?」です。ヒーター機能のボタンを押すと、もみ玉の部分が赤くポワ〜っと光り、温かそうな雰囲気だけど、あたたかい…のか?冬は長袖長ズボンで使用するし、温かさって言われても…。夏は薄着だけど、わざわざその季節に暑くなりたくないから、結局使用していません。

どの季節に、どのタイミングで使用するんだろうか?温める機能にしては、ホッカイロみたいな温かさには遠く及ばず。ほんのり程度の温かさじゃ、冬は長袖長ズボンで遮断されます。いやまじで、使うタイミングはいつなのよ?と、分からないまま6年が経過し、今に至ります。オムロンさん、教えて下さい。この機能はいつ輝くんですか…。

振動(バイブ)機能

振動機能も付いていますが、完全に好みが分かれる機能だと思います。もみ機能に+αで使うことになり、単独では使えないのが残念。もみほぐし重視の私は、まったく使っていません。

もみ/振動、それぞれ単独で使えれば心地よいはずの機能なのに、「もみ+振動」のセット使いしかできないのが「う〜ん…」と思わざるを得ない。もみほぐしてもらってる一歩後ろから「ぶぶぶぶぶ」という謎の振動がアピールしてくる。5秒振動、静寂、5秒振動。もみより前面に出てくる感覚はなく、あくまでも「一歩後ろ」のポジション。でも、しっかりと存在感をアピールしてくる…。正直、心地よさより5秒間の「ぶぶぶぶぶ」が気になってしょうがない。

もみほぐし重視の私には、非常に微妙な機能。完全に好みが分かれる機能なので、自分の感覚で判断することになると思う。

気になる商品の情報を調べていると、ネガティブな情報が出てくるものです。そこで、6年愛用の私がネガティブレビューに口コミしてみます。機能面に関しては上で書いたとおり、ボロカス言ってしまったものもありますが、個人の感想ということでお許しください。

もみ玉が痛い

もみ玉はゴルフボールと同等〜一回り小さいサイズ。そこに体重をかければ、当たり前ですが痛いです。体重をかけすぎると痛みはとても強くなります(当たり前ですが)。自分で調整しましょう。

「もみ返し(筋肉痛のよう)」になった

やりすぎです。普通のマッサージでも、長時間同じ場所をもんだり、強くすればなります。同じところをやりすぎないよう、1回(10分)ごとに、もむ箇所を変えれば大丈夫。

強さの調整ができない

カバーに付いているカバーで調整して、それでも痛ければタオルを一枚かけます。要はアナログ調整必須です。布一枚ペラっとする程度の手間なので、特に面倒ではないです。

コードレスじゃないから、コンセント付近でしか使えない

電源コードの長さは約180cm(メジャーで測りましたが、コードがグネグネしているので、実際はもう少し長いかも)。離れた場所で使用するときは、延長コードが必須ですね。コードを挿せばすぐ使えるし、「あ、電池切れてた…」みたいなことが起こらないので、私は逆に助かってます。

電源コードが邪魔で使いづらい

使用するときは、座るor寝転がっているので、私はコードが邪魔になったことは特にありません。コードが自分に当たらないよう、マッサージャーを回転させればいいのでは…?どのタイミングで邪魔になった?まったく分かりませんでした。

椅子に固定するバンドが付いていないからズレる

木製の椅子(ダイニングチェア)で背中にクッションがないタイプの椅子はズレやすいです。背中部分をするときはソファーがおすすめ、安定します。ソファーがない場合は、クッションや枕を壁に当てて、枕と自分の間にマッサージャーを挟むのがおすすめ。背もたれ部分をフワッとさせると安定しやすいですよ。

HM-350は、いつもの生活の中にスポッとはまる、庶民派マッサージャー。仕事で疲れた夜に漫画を読みながら、テレビを見ているついでに、傍らで体をほぐしてくれる相棒です。カバーが洗えるから臭くならず(ここ重要)、6年経っても清潔に使っていられます。

1年使用すれば、1日あたりのコスパは約16円。毎日20〜30分の労働を16円で引き受けてくれるなんて。HM-350くんが人間だったら、労基にかけこまれています。コスパは破格ですね。

毎日の疲れを翌日に持ち越さないために、ちょっとずつケアできる頼もしい1台。今夜から「ついでもみ」を始めてみませんか。

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